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セミナーレポート

2016年12月17日

目次

SRIではパートナー企業や各種プロフェッショナルの方々とともに、コラボレーションセミナーを開催しています。 
過去に開催したセミナーをご紹介致します。

本当に良いオフィス作りとは?

 

セミナー概要

環境変化が激しい現在、その環境適応のために、企業はイノベーションを起こしていく必要がある。事前主義の限界が指摘されており、いかに外部の刺激、外部の知恵を社内に取り込むかが鍵となる。クリエイティブオフィスをベースにしながらも、情報の流れも加味して、オフィスは設計をしなければならない。今後の総務の在り方をベースに、企業価値を高めるオフィスとはどうあるべきか。多くの専門家と企業の取材を通じて見えてきたオフィスとは?

 

セミナータイトル 企業価値を高める 本当に良いオフィスづくりとは?

株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社入社。総務経験、社内広報コンサルティングの実績を生かしたコンサルティングや講演など多数。ナナ総合コミュニケーション研究所主任研究員。

文書管理のプロから見た成功するオフィス移転・レイアウト変更とは?

セキュリティリサイクル研究所で文書管理に関するサービス/システム開発の企画に参画。現在は文書コンサルタントとして活躍。年20本以上の文書管理セミナーの講師を務める。大手企業向けの文書管理プロジェクトのマネージメント経験も多数。

『渋谷ヒカリエオフィスの身軽なワークスタイル 「オフィスを変える」・「働き方を変える」・「会社を変える」 』

 

『成功事例から学ぶ、働きやすいオフィス環境とワークスタイル変革のポイント』

 

セミナー概要

オフィス用品から移転の設計を手掛けるコクヨマーケティング様と、不動産総合マネージメントのザイマックスエステートデザイン様、オフィスデザインを手がける文祥堂様の四社共催で、9月9日(水)に『成功事例から学ぶ、働きやすいオフィス環境とワークスタイル変革のポイント』セミナーを開催いたします。セミナー後にコクヨ品川ライブオフィス”SHIPP”見学会も開催させていただきます。オフィス移転を予定されている、ファシリティ担当者様、総務部様必見の内容です。

 

 

『オフィスビル市場のトレンドについて』

ここ数年で急速に低下してきた空室率と増加しつつある企業の移転。
今後のオフィス市況はどう変化していくのか、企業は何を目的に移転をしているのか。
実例を交えながらトレンドを解説いたします。

 

株式会社ザイマックスエステートデザイン
取締役 前 宏志氏

 

『オフィスをいつまでも最適化するポイント』

~オフィス改善活動にみる運営維持のコツ~
オフィスは移転やリニューアル直後から劣化していきます。
コクヨの考える「オフィス改善活動にみる運営維持のコツ」をお伝えいたします。

 

コクヨファニチャー株式会社
ソリューション企画グループ
八塚 裕太郎氏

 

『人と環境にやさしいオフィス』

間伐材を上手に活用することで、人にやさしい、リラックスした空間を作ることができます。
エコだけではない、その魅力について、納入事例を中心にご紹介致します。

 

株式会社文祥堂
CSR事業室 山川 知則氏

 

『事例で学ぶ 企業が取り組む、文書削減と維持管理』

オフィス移転・レイアウト変更が文書管理見直しのタイミング!

 

株式会社セキュリティリサイクル研究所
文書管理コンサルタント 山口

 

契約書管理セミナー

 

御堂筋法律事務所☓SRI
紛争・リスクに勝つための戦略的・実践的文書管理とは 
~氾濫する契約書の片付け方から紛争対応まで~

 

紛争・リスクに勝つための戦略的・実践的文書管理とは ~氾濫する契約書の片付け方から紛争対応まで~

 

 現代の企業経営においては、内部統制やコンプライアンスの徹底・強化の流れも相俟って、適切なリスクマネジメントが強く求められています。リスクマネジメントにあって、情報管理、とりわけ情報の中心的な媒体である文書の管理体制の充実は不可欠となっており、相次ぐ情報漏洩事件が世間の耳目を集める昨今において、その重要性はますます高まる一方です。

 他方で、情報が多様化するとともに、ビッグデータの活用に伴い膨大化している現代において、文書管理は一層複雑で困難なものとなっており、限られた人的リソースとコストの中で、いかに適切かつ効率的な文書管理体制を整備するかは企業を悩ます重要課題の一つとなっています。本セッションの第一部では、主に訴訟手続にフォーカスを当て、訴訟における文書の役割や重要性を概観するとともに、適切な文書管理がなされなかった場合に生じるリスクについて、実例に即して検討することで、文書管理において留意すべきリーガルリスクについて考察します。

 また、第二部では、リーガルリスクを踏まえた実践的な文書管理について、その最たるものである契約書を中心に検討します。文書管理においては、適切な保存期間の設定(契約書については、契約期間を踏まえた期間設定等)とその実行(廃棄)が重要です。法定保存期間も踏まえつつ、文書を保存していないことによるリスク(訴訟におけるリスク等)と、保存していることによるリスク(情報漏洩リスク等)について考察し、適切な文書管理を実践するための視点を解説します。

1989年東京大学法学部卒業。1991年弁護士登録。1995年コーネル大学ロースクール卒業(LL.M.)。1996年ニューヨーク州弁護士登録。会社法(コーポレート・ガバナンス、会社経営に関する事柄を含む。)、M&A、国際契約、不動産取引、知的財産権及びこれら分野に関する訴訟等紛争の解決などを得意とする。主な著作に「代理店契約・特約店契約」(有斐閣ジュリスト増刊 「実務に効く国際ビジネス判例精選」(2015年8月))などがある。2006年京都大学法学部卒業。2008年京都大学法科大学院修了。2009年弁護士登録。専門は、独占禁止法(国際カルテル含む)、知的財産法、M&A・企業再編(医療機関のM&A含む)、金融法務その他企業法務全般、契約書の作成・鑑定は日々取扱っている。主な著作に「特許審決取消判決の分析~事例からみる知財高裁の実務~」(別冊NBL、2015年(共著))などがある。

手間をかけずに低予算で実現できる、契約書の効率的管理と全社的な文書管理プロジェクト進め方

 

 文書管理の中でも、煩雑になりがちで厄介なのが契約書の管理です。社内のあらゆる契約書を一元管理したくとも、各部署や支店でバラバラに管理している原本と情報を集約するのは至難の業でしょう。更に、1件1件の契約期間を見落とさずに、有効・失効の契約状況を常時把握していくには大変な労力を要するのではないでしょうか。

 とはいえ、万一の訴訟リスクに備えて適切に管理していくことが望まれます。また有事の際には、契約書のみならず関連する情報も即時に収集できる体制もつくっていかなければならないでしょうから、契約書管理を足掛かりに、全社的な文書管理の見直しを図っていくことが肝要です。そこで本セッションでは、低コストで実現できる契約書の効率的な管理方法を、事例をまじえてご紹介し、全社的な文書管理の改善につなげる、手間をかけない文書管理プロジェクトの進め方をご提案します。

金融機関や上場企業を中心に、幅広い業種の法人企業に対し、個人情報を含む機密文書管理の改善提案を通し、業務効率化やオフィス環境改善を手掛けた実績を持つ。現在は、その中でも多くの企業から相談が絶えなかった契約書の管理に特化したソリューションに注力している。

田辺総合法律事務所☓SRI
紛争・リスクに勝つための戦略的・実践的文書管理とは 
~氾濫する契約書の片付け方から紛争対応まで~

 

紙/データの情報マネジメントの現実解と紛争対応 ~e文書法の近時の動向からディスカバリまで~

 

 ビッグデータという言葉が流行っていますが、今日の経済社会では、情報の取得・利用・保存・廃棄というプロセスこそが企業の価値創出の死命を制し、その管理・マネジメントはますます重要になっています。他方、情報の電子化という観点からは、膨大な情報が、紙とデータの双方の形態で存在している端境期にあるため、管理が困難という側面もあります。 本セッションでは、e文書法の近時の動向を概説し、紙とデータのいずれの形態で管理するのかについてのメリット・デメリットを検討します。また、日本の訴訟や米国ディスカバリ、カルテルの当局対応といったさまざまな場面に即して、いざ法的紛争となったときを見据えた情報マネジメントについて考えます。

2002年東京大学経済学部卒業。2005年弁護士登録。第一東京弁護士会総合法律研究所IT法研究部会副部会長、(一財)保安通信協会調査研究部会デジタル・フォレンジック分科会委員。著作『デジタル証拠の法律実務Q&A』(共編)(日本加除出版、2015)、「デジタル証拠で訴訟に負けないために~法務担当者の虎の巻~」Business Law Journal 2016年2月号、「株式取得価格決定におけるマーケットモデルを用いた回帰分析の具体的な方法論―レックス事件を題材に―」(共著)商事法務2071号28頁(2015)ほか多数。

「捨てなければならない時代」の文書管理と法律実務 ~契約書管理を中心に~

 

 マイナンバー法(番号法)の制定や個人情報保護法の改正により、日本でも、「保存期間が満了した情報を廃棄する義務」という概念が一般化しており、文書管理の厳格化―主には保存期間の適切な把握と廃棄の実行―が求められる時代がきているといえます。また、個人情報・営業機密といったさまざまな情報の漏洩リスクや、膨大な情報の保管コストを最小化するためにも、保存期間の適切な管理と文書の廃棄が極めて有効です。文書にもさまざまな種類がありますが、文書管理の実務で特に問題となるのは、契約書の管理です。契約期間を契約書ごとに個別管理する必要があり、基本契約と個別契約、現契約と変更契約の紐づけなども必要になるからです。そこで、本セッションでは、契約書管理を中心に、保存期間の管理や廃棄の際の注意点などについて、実践的な検討を加えます。

2005年東京大学法学部卒業。2007年東京大学法科大学院修了。2008年弁護士登録(第一東京弁護士会)。企業法務全般を担当し、様々な契約書の作成・助言業務に携わる。2016年2月まで、最高裁判所司法研修所所付(民事弁護)。著作「企業が訴訟を提起する場合・提起された場合、裁判所はどこになる?」 Business Law Journal 2014年7月号、『企業法務のFirst Aid Kit 問題発生時の初動対応』(共著)(レクシスネクシスジャパン、2014)ほか。

リソース不足でも解消できる、低予算でも実現できる! 次世代クラウドを活用した契約書の効率的管理

 

 文書管理の中でも、煩雑になりがちで厄介なのが契約書の管理です。スキャナ保存制度(電子帳簿保存法)の改正により、今後は電子データによる契約書の保存が普及する可能性も高まっているとはいえ、当面、契約書は紙で作成され続けていくと思われます。そのため、原本のファイリングや管理台帳(データベース化)がしっかりできていないと、契約期限の把握や過去契約・関連契約の検索、他部署からの問い合わせ対応のために、多くの時間を割かれ、他部署にもストレスを与えてしまいます。 しかし、スキャン保存を推進していきたくても手が回らず、管理方法の効率化に頭を悩ませながらも有効な解決策を見いだせずにいる企業も多いと思います。本セッションでは、リソース不足でも実現できる、低コストで効率的な管理方法を、導入事例を含めてご紹介いたします。

金融機関や上場企業を中心に、幅広い業種の法人企業に対し、個人情報を含む機密文書管理の改善提案を通し、業務効率化やオフィス環境改善を手掛けた実績を持つ。現在は、その中でも多くの企業から相談が絶えなかった契約書の管理に特化したソリューションに注力している。

金融機関向け文書管理セミナー

 

『金融機関における効率的で厳格な文書管理システム!導入実績から学ぶ成功のコツとは!』

 

『 システム導入行に学ぶ!大量紙文書を統合管理する”コツ”と”現場の二極化”への対応』

 

「文書管理システム導入による事務量削減効果と業務平準化への取り組み事例」

 

「営業店文書管理の平準化・効率化への取り組み事例」

 

FIT2013 金融国際情報技術展 東邦銀行様システム導入事例セミナー