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機密文書廃棄チェックリスト|社内ルール整備と運用ガイド

機密文書の廃棄・抹消 › チェックリスト・社内ルール整備

CHECKLIST GUIDE

機密文書廃棄
チェックリスト
社内ルール整備と運用ガイド

「いつ・誰が・どの文書を廃棄したか」を管理する社内ルールが、情報漏洩リスクを大きく左右します。廃棄前・廃棄時・廃棄後のチェックリストと、社内ルール整備の手順を解説します。

読了時間:約6分 | 最終更新: 2025年6月

廃棄チェックリスト

WHY IT MATTERS

社内ルールがないと起きること

多くの情報漏洩事故は、廃棄ルールの不在や担当者任せが原因です。以下の3つのリスクが潜んでいます。

① 廃棄漏れ・誤廃棄

保存義務のある書類を誤って廃棄したり、廃棄すべき機密書類が長期間放置されるケースが発生します。

② 記録・証跡の欠如

「いつ・誰が・何を廃棄したか」の記録がないと、監査・個人情報保護法対応の証跡として使えません。

③ 担当者依存のリスク

属人的な運用は、担当者の異動・退職時に廃棄ルールが引き継がれず、空白期間が生まれます。

CHECKLIST

機密文書廃棄チェックリスト(3フェーズ)

廃棄作業を「廃棄前・廃棄時・廃棄後」の3フェーズに分けて管理することで、漏れなく安全に対応できます。

1
廃棄前:対象文書の特定と承認
廃棄対象文書のリストアップが完了している
法定保存期間を確認し、期限切れの文書のみが対象
機密レベル(社外秘・極秘等)の分類が済んでいる
上長または管理部門の承認を取得している
廃棄量・廃棄日時の記録用紙を準備している
処理方法(社内シュレッダー or 外部委託)を決定済み

2
廃棄時:処理の安全性確保
機密文書は専用ボックスに未開封で封入している
一般ゴミ・古紙回収とは分別している
処理担当者・立会者が明確に決まっている
外部委託の場合、信頼できる業者(ISO認証取得)に依頼している
搬送・処理の全工程を業者が管理していることを確認
処理完了後に抹消証明書の発行を依頼している

3
廃棄後:記録の保管と振り返り
抹消証明書を受領・所定の場所に保管している
廃棄記録台帳(日時・廃棄者・文書名・処理方法)を更新
廃棄記録は内部監査・個人情報保護法対応用に保管
処理に問題がなかったかフォローアップを実施

RULE SETUP

社内ルール整備の3ステップ

「廃棄ルールがない」状態から脱却するための実践的な3ステップです。

1

現状の把握

社内でどのような機密文書が発生しているか、現在どのように処分しているかを部署ごとにヒアリングして把握します。

2

廃棄基準の策定

文書の種類・機密レベル・保存期間ごとに廃棄基準を定め、承認フロー・記録方法を「廃棄規程」として文書化します。

3

運用定着と見直し

担当者への教育・定期的な内部監査を実施し、ルールが形骸化しないよう年1回の見直しサイクルを確立します。

SRI SERVICE

SRIが提供するサポート

チェックリストの運用から、社内ルール整備の支援まで、専門会社として幅広くサポートします。

01

定期回収ボックスの設置

部署ごとに専用の機密回収ボックスを設置。担当者が廃棄するたびに投函するだけで、チェックリスト運用が定着します。

02

抹消証明書の発行

廃棄処理ごとに証明書を発行。廃棄記録台帳の整備・内部統制・監査対応の証跡として活用できます。

03

社内ルール整備のご相談

廃棄規程の策定や現状の運用改善について、豊富な導入実績をもとにアドバイスします。

機密文書の廃棄ルール、
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現在の廃棄方法・社内体制・文書量をお聞きし、最適な運用方法をご提案します。チェックリストの無料テンプレートも提供可能です。

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