顧客情報を守れる業者か?

電子化業者の中には、取引のあった会社を”取引先”として、ホームページで公開している会社を見かけます。機密文書の取り扱いを行う業者としては、顧客情報の公開は避けるべきではないでしょうか?”取引先にリスト化されている企業の情報があるかもしれない”と狙われる可能性もあります。

電子化ビジネスは、パソコン・スキャナなどの機材があればすぐにサービスが開始できます。中小・零細企業の電子化業者は山ほどあります。ただ、そのような会社は低価格だけが売りというのがほとんどで、機密文書の取り扱いに関しての社内教育や施設セキュリティなどにはコストをかけずに運営を行っているところが多々あります。もしそのような情報セキュリティレベルが低い業者に電子化を委託していて、情報漏えいがあったら・・・・。また、その取引先リストに貴社名が記載してあったなら・・・。

 

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取引先を開示するような意識の低い業者を選択することは得策とは言えません。

 

機密文書電子化サービス

 

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